2兄弟との丁寧にできない暮らし

小学生兄弟の母です。長男は自閉症、次男は繊細さん。毎日の慌ただしい様子を記録します。

金曜日ですね。小1の登校渋りはというと・・・

やっと今週も金曜日になりました。

 

小1次男の登校渋りですが、少し程度が緩まってきています。

 

相変わらず教室まで一緒に登校しているし、シールを貼ったりご褒美を用意したり好きなおやつを要望に合わせて準備したり、朝はピリピリしないように余裕をもって動いているしで結構大人が気を回して気を張って生活しているのですが・・・笑

 

朝泣いて玄関から出ないとか、ランドセルぶん投げて転がるとかそういうことはなくなりました。たぶん。

 

毎日行けるか行けないのか綱渡り状態だったのが少し前進です。

 

テストがあったり、健診があったり、はじめての日直があったりといろいろ本人にとってストレスになることもあるようですが、今のところ学校が絶対嫌ということもないようです。

 

繊細な次男。小1の登校渋りについていろいろ調べると、繊細さんは一度行けるようになっても9月10月くらいでまた行けなくなったり、学年が変わるたびに行けなくなったりと色々あるみたいです。

 

次男見ていても思うのですが、色々心に葛藤があってそれを自分の中で納得しないと行動できないんですよね。

 

うーーん。

私の中のこうあるべき、こうするべき。みたいな固定概念を横に置いておかないと行けなくなったときに学校は行くべきだ!みたいな義務感でゴチャゴチャにしそう。

気をつけます。